自分の価値を上げ、収入も増えるマネとは
前回の「利益を出す!儲けのための5つの視点」の続きになります。
プロフィールを化粧させる
肩書やプロフィールは嘘であってはいけません。
しかし、女性が化粧をするのと同じように、見栄え良くする努力は必要です。
少しでも言い方を変えるだけで印象は変わるもので、サラリーマンであっても肩書を作り出せます。
「営業」という言葉を「○○カウンセラー」なんかに置き換えて名刺を作ったり、ヤマト運輸では宅配のドライバーを「セールスドライバー」という風に呼んだりしてるまたいで、やってることは変わらなくてもだいぶ印象が違ってきこえますよねぇ。
集客力×利益を出す消耗品=リピート
売りたい商品の顧客層のいる、別の大きなマーケットの力を借りて集客し、その後本来売りたい商品の購買に結び付ける「あやかり型集客法」もあるのです。
「集客力と商品」「集客商品と利益商品」「信用と商品」といったように、強力な別のチカラを組み合わせる知恵をビジネスに生かしましょう。
という感じに、組み合わせることってとても大事なんですね。
ただでさえ強力に見える集客と利益にまた来させる工夫を加えると効果がさらにブーストします。
簡単なものだとやっぱり消耗品ですかね、なくなればまた行きたくなりますし。
私の周りの身近なものだと漫画のキャラクターの名前を店の名前にして集客し、おいしい食べ物を提供してリピートさせている店がありますね。
欠点は今ッ!欠点ではなくなったッ!
短所は見方をかえれば長所になるものです。
もしも仕事の中で、欠点だと感じられるようなものがある場合「それを逆手にとれないか?」と考えてみることです。
思いつきやすい発想ですが意外と忘れがちになる視点ですよね。
具体的に逆手に取るということは、例えば古くて寂びれたものを「ヴィンテージ」だとか「味がある」なんて言ったり、訳あり商品もその例の一つですね。
読書を用いて転び方を学ぶ
スキー教室で初めに学ぶことは、滑り方ではなく転び方です。上手な転び方を学んでおかなければ、大けがにつながります。
読書の与えてくれる恩恵は、成功よりも無知からくる大失敗を避けられる点です。
僕が読書の習慣を続けようと思った文の一つですね。
やっぱり知識をつけることが、延いては自分の価値を高めることに繋がり成果にもなりえるんですねぇ。